みやこの春一番2005〜初日(その1)
人生初の春一番フル参戦。ってことで、前の日は興奮してなかなか眠れませんでした。……って、わたしゃ、遠足前の子供か(笑)
けっきょく寝たのは午前3時前ぐらいだったと思います。8時に起きて、服部緑地音楽堂には11時ちょっと前に到着。この日の衣装は去年の春一Tシャツでしたが、全体の半分ぐらいはレインコートを着てました。これがもう、暑いわ蒸れるわ。脱いだら逆に寒いし。しかしまァ、その寒さのおかげで、寝不足にもかかわらず最後まで眠ることなく乗り切れたんやから良しとしましょう。

今年のトップバッター、リクオさんの歌声を聴きながら客席後方の芝生席へ。球場でいうとライト外野席の位置に陣取ったヒポポ軍団のブルーシートにお邪魔させてもらいました。ここはすぐ隣でイカ松さんがビール売ってるので、めっちゃ便利(笑) わたしが着くのとほとんど同時に宮里さんと坂本さんも来られたので、しばらくはここでのんびりしてました。
以下、登場順に感想など。出演された方のお名前や曲名などは、メモ書きとデジカメ画像とあやふやな記憶を元にしてるので間違ってるかもです。間違いを見つけられた方はご一報くだされば嬉しゅうございますので、そこんとこヨロシクです。
RIKUO
- 公園はなかった
- 風のイメージ
- 美しい暮らし
橋本歩さんは”ちぇろプレイヤー”。この二人のユニットを観るのは初めてでした。リクオさんは自分たちのステージが終わってからは、会場内をあっちへ行ったりこっちへ行ったり、やたらウロウロ。もちろん雨に濡れながらでも百万ドルの笑顔が絶えることはありませんでした(笑)
須藤もん
- 須藤もん(ギター弾き語り)
- 化粧なんて
- さよなら小唄
やっぱりカッコ良かったもんちゃん。憧れの人にして、須藤一族の誇り(笑) この人の曲想・歌声・ギターの音色は室内よりも野外が似合うように思います。特に『さよなら小唄』は染みたなァ。宮里さんに聞いたところでは、前日の夜は”Heaven HiLL”で飲んだくれてたそうです(笑)
はじめにきよし
- はじめにきよし
- サキタハジメ(ギターとノコギリと唄)
- 新谷キヨシ(ピアニカとピアノ)
- はじめにきよし(?)
- 満天の星を見上げながら
キングレコード・竹中氏のアナウンスでステージに上がった”はじきよ”。この人たちも野外の方が似合うねんなァ。やはりチンドン屋で鍛えられたせいでしょうか。でも、できれば陽が暮れてから観たかった気も。
北川子
- 北川子(三線と太鼓と唄)
- 北川子さんの旦那さん(ギター)
- チンタマケの唄
- 赤花
1曲目は太鼓で弾き語り(叩き語り?)。2曲目から三線。最後に旦那さん(宮里さんの夢家ライヴでPAやってはった人)と一緒にやった『赤花』は詞を付けた宮里さんのより良かったかも(宮里さんもそう仰ってました)。ステージ後は(ってゆーか、春一の間じゅう)ずっとお子さんと遊んでらっしゃいました。去年の春一ではまだ歩けなかった子供が、今年はヨタヨタ歩いてるのを見て「ああ、一年たったんやなァ」と勝手に感慨に耽ったりして。
恭蔵BAND
- 恭蔵BAND
- 長田TACO和承(ラップギター)
- 島田和夫(ドラム)
- 山本MA-SAN正明(ベース)
- DOKACHIN(ギター)
- 秋本節(ギターとクラリネット)
- 井山あきのり(ピアノ)
- Glory Hallelujah
- HEART TO HEART
春一番の”顔”のひとりやった西岡恭蔵さん。『Glory Hallelujah』を一緒に歌ってると早くも目がウルウル。なんかこの調子やと、雨と涙でいつもより早くメイクが崩壊しそうで、めっちゃ恐怖(笑) 『HEART TO HEART』は、なんとTACOさんヴォーカルでした。
モーガンズバー
- モーガンズバー
- 秋本節(ギターとクラリネット)
- 井山あきのり(ピアノ)
- 岡嶋BUN善文(ベース)
恭蔵BANDの秋本さん、井山さんがステージに残り、BUNさんが加わってモーガンズバーでも1曲。
ハンバート ハンバート
- ハンバート ハンバート
- 佐野遊穂(唄)
- 佐藤良成(ギターと唄)
- 吉川真吾(ベース)
- Old Shoes
- 生活の柄
- おなじ話
- 夜明け
- 天井
この日、いちばん楽しみにしてたのが、このハンバート ハンバート。去年の暮れに頂いたミディの若手ミュージシャンを集めたプロモーション用の非売品CDに、この人たちの曲が入っていて、めっちゃ気になってたんです。しかも、風太さんやラリーパパのメンバーがえらい誉めてるのを見たり聞いたりもしてたんで、ハンバート ハンバートを観たいって思いは日増しに強くなっていたのでした。で、実際に聴いてみて、その素晴らしさを確認できました。『生活の柄』は渡さんのとはまったく曲想が違うので賛否が分かれるやろなァ(わたしは好きやけど)。こんな人たちに出逢えるのが春一番。終わってほしくないとホンマ、思います。
夕凪
- 夕凪
- 伊藤せい子(ヴォーカル)
- 山崎保(ギター)
- 石井路翁(ベース)
- 藤山朋哉(ドラム)
- 山川ちかこ(キーボード)
- 神頼み
- 右往左往
ヴォーカルの人はハードレインの人。初めて観たけど、なかなかオッサンくさくてカッコよかったです。
センチメンタルシティロマンス
- センチメンタルシティロマンス
- 中野督夫(ギター)
- 告井延隆(ギター)
- 細井豊(ピアノとフルート)
- 瀬川信二(ベース)
- マック清水(パーカッション)
- うちわもめ
- 箱庭の街で
- ひたすら
- 時は流れても
- 夏の日の思い出
アベちゃん「こいつらは風太に紹介してもらお」……この言葉に誘われるように、芝生席からアリーナに降りました(今年の初アリーナ!)。中野さん、細井さんに、チラシに名前のなかった告井さんまでいてはるし! 春一番でセンチを観られるやなんて、感慨無量。めっちゃ幸せ。夢のようです。ってゆーか、夢が叶ったって感じ。毎月『ぷがじゃ』を買ってた頃のことを思いだしました。

塩次伸二バンド futuring 布谷文夫
- アンチェインマイハート
ヒデマロさん曰く「この人がいたから関西にブルースが根付いた」。ブルースマスター塩次伸二が春一初出演やったとは、ちょっとビックリ。ウェストロードが出たときには在籍してなかったんかな? 途中から布谷文夫さんが合流。ココナッツバンク組とやった去年ほどの衝撃はなかったけど、やっぱり渋いわ、この人。
バルド・ヘッド・ブラザーズ
- バルド・ヘッド・ブラザーズ
- エルキュール上野(唄とギター)
- やまもとひろゆき(唄とギター)
アフターアワーズの上野さんと、ズラをカムアウトして漢を上げた関テレの山本浩之アナによるアコギ・トリオ(もう一人は名前忘れました)。バルド・ヘッドとは「ハゲ」ってことらしいです。
MOTHER'S BOYS & FATHER'S GIRLS
- MOTHER'S BOYS & FATHER'S GIRLS
- 元木正美(ギター)
- 福井敏(ベース)
- 岡部亘(ドラム)
- 岩井実利(キーボード)
- 元木早苗(サックス)
- Luccille(パーカッション)
- 天辰葉菜絵(鳴り物)
- 人間らしいってわかるかい
中島らもバンド。セット・チェンジの間、らもさんが歌う『いいんだぜ』が流れてました。この人のライヴを一度も生で観られなかったことが、返す返すも残念。『I Shall be Released』(の替え歌)はサビだけ『男らしいってわかるかい』だったので一緒に歌うことができました(笑)

平田達彦
- 平田達彦(ギター弾き語り)
- 琉球の夏
- ポチのブルース
- あきらめよう
この日の(ってゆーか、今年の春一の)出演者の中で唯一、名前も曲もまったく知らんかった人。夏はプールの監視員、冬はスキー場の監視員しながら歌い続ける”春一チルドレン”だそうです。