みやこの祝春一番2007〜初日(その1)
今年もフル参戦してきましたよ、春一番。感想はボチボチ書いてく予定。ミュージシャンのお名前やセットリストの不明な部分もボチボチ埋めてく予定です。去年までのレポ同様、永遠に未完成で終わりそうな気もするねんけど(汗)

開場前の会場前(シャレ)。入口んところにしのやんがいたので、さっそくビールをいただいてっと。……って、まだ午前10時40分やねんけど(笑) 今日はええ天気やし、いったい何本のビールが喉を通過することになるんでしょーか。
そのまま入口の前で開場するのをワクワクしながら待ってたら、あべちゃん登場。わたしの顔を見るなり「みやこ! しょーむない写真貼りやがって!」。何年か前の宇宙まんまる教んときの”ロッカー・あべのぼる”の勇姿を某掲示板に勝手にUPしたことを言ってるらしいけど、怒ってるフリしてホンマは嬉しいんやろ、と無視(笑) わたしにとっての今年の春一はあべちゃんの怒声と共に始まったのでした。
祝春一番2007〜オープニング
- ワタルズワルツ(?)
- UFO
予定どおり、午前11時開場。そして開演。耳に飛びこんでくるフィドルやアコーディオンの優しい音。並んでた人が入り終わるのん待ってたので、音は聴けても姿は見えず。けど、ええ雰囲気や。今年の春一トップバッターは、高田渡さんのエッセイ集のタイトルから名前をとったバーボンストリートブルースバンドでした(以下、BSBB)。
BSBBは1曲だけで引っ込んだようで、代わって女性の声が「なんか急に1曲やれって言われちゃって」。おお、この声は美潮さんや。もう一人の女性の声はマダムギターか。で、ふたりで何をやるのかと思ったら『UFO』。入場待ちの列はまだまだ続いていて、この超貴重な春一ピンクレディ(勝手に命名)も音は聴けたものの姿を見ることはかなわなかったのでした。いきなり残念ナリ。
バーボンストリートブルースバンド+宮武希+中川五郎
- バーボンストリートブルースバンド
- 佐久間順平(唄とギターとフィドル)
- 今井忍(ギターと唄)
- 竹田裕美子(ピアノとアコーディオン)
- 大庭珍太(ベースと唄)
- Annsan(パーカッション)
- 宮武希(唄)
- 中川五郎(唄とギター)
- 金子マリ(コーラス)
- 小川美潮(コーラス)
- 長見順(コーラス)
バーボンストリートブルースバンド
- ワタルズワルツ
- 魚つりブルース(唄:佐久間順平)
- 吉祥寺(唄:大庭珍太)
- 雪の歌(唄:今井忍)
- ???(唄:佐久間順平)
『UFO』が終わると同時にようやく入場できました。ステージにはBSBBの面々がふたたび登場。『Wataru's Waltz』と名づけられた1曲目は客入れの時と同じ曲かな? 珍太が唄った『吉祥寺』は斉藤哲夫さんの名曲ですね。そういえば、吉祥寺音楽祭も今日から始まってるんや。

宮武希+BSBB
- 鎮静剤
- ひまわり
- ひとつ
宮武希さんがゲスト・ヴォーカルって形で合流。『鎮静剤』と『ひまわり』は渡さんのカヴァーで、後者は宮武さんが一昨年の春一でも唄ってた曲です。

中川五郎+BSBB
- 69
- ファーブルさん
- Big Sky(+宮武希)
宮武さんと入れ替わりで五郎さん登場。『69』はこれまた渡さんのカヴァー。『Big Sky』では宮武さんがコーラスで参加。

BSBB+中川五郎+宮武希+春一キャンディーズ
- 生活の柄
BSBBセットの最後は全員で『生活の柄』。オープニングを飾った春一ピンクレディのふたりに金子マリちゃんを加えた春一キャンディーズ(勝手に命名)もコーラスで参加するという豪華版でした。

須藤もん
- 牡丹悼歌
- 逃げる(+マック清水)
- めし(+マック清水+対馬照)
去年はステージと客席の間にミニ・ステージが置かれてましたが、今年は客席の前5列ぐらいに乗っかかるように「へそ」と呼ばれる舞台が組まれてました。今年、その場所を最初に使ったのが須藤もんちゃん。わたしはBSBBセットの途中からこのミニ・ステージのすぐ脇の席に座ってたので、期せずしてカブリツキでもんちゃんを観ることになったのでした。で、気がつくと反対側にはしのやん居てるし(笑) 右斜め前にしのやん、左斜め前にはみやこ。もんちゃんはさぞ唄いにくかったことでしょう(爆)
1曲目は、中国で消息を絶たれたというお祖父さんのことを唄った『牡丹悼歌』をひとりで。2曲目『逃げる』からマック清水さんが入り、最後の『めし』では旦那さん(対馬照さん)も。もんちゃん夫妻は前日から大阪入りしてたようで、前夜はヘブンで飲んだくれてたそうです。……って、なんか2年前の春一レポでも同じこと書いたような気がすんねんけど(笑)

三つの赤いふんどし
- 三つの赤いふんどし
- ながいよう(唄とギター)
- ひらみつなり(ギター)
- 杉本”Q”仁美(フィドルとブルースハープ)
- 街行き村行き
- ありがたや節
- マカオのオカマ
須藤もんちゃんに続いて、ながいさんたちも「へそ」での演奏。またもカブリツキ。Qちゃんのふんどしが見えそうなぐらいの超至近距離でした(笑) 恭蔵さんの『街行き村行き』はこのトリオで聴くのん初めて(ながいさんのソロでも聴いたことなかったかも)。守屋浩の『ありがたや節』のカヴァーも初めて聴きました。『東京ドドンパ娘』につづく昭和ディープ歌謡路線ですね。
ド素人のわたしがこんなこと言うのんオコガマシイのですが、ここ最近のながいさんのライヴは1回ごとにどんどん変わっていって、どんどん良くなってきてるように思います。なによりも、ご本人が楽しそうにやっておられるのが、じつにヨロシイ。3曲だけしか聴けなかったのがちょっと残念やったなァ。

良元優作
- 眼鏡橋
- くよくよするなよ
- キムおじさん
- 満月の手紙(+笛吹きおじさん)
もんちゃんも三つの赤ふんも終わったこっちゃし、芝生席へ戻ろうと思いきや、次に出てきたのが良元優作。戻られへんがな。今年の最年少出演者みたいな紹介されとったけど、それでも30歳やもんね。どれだけ年齢層高いコンサートやねん(笑) 1曲目の『眼鏡橋』はちょっとヤバすぎるぐらい良かったぞ。あやうく泣くとこでした。最後の『満月の手紙』で出てきた笛吹きおじさん効果もあったのか、CDが飛ぶように売れたそうです。

THE VOICE&RHYTHM
- かたつむり(+北京一)
- Everybody 毎度! On The Street(唄:石田長生)
- ホームレス(唄:藤井裕)
- しゃき・しゃき・らっぷ(唄:正木五郎)
- IKO IKO(唄:石田長生)
さて、良元クンも済んだし、今度こそ芝生席へ戻ろうと腰を浮かしかけたら、お次はヴォイス&リズム。戻られへんがな。真ん中に余分なマイクが1本たってるので、てっきりマリちゃんが出てくるもんやと思とったら、予想に反して(でも嬉しい誤算)出てきたんは北京一! しかも『かたつむり』や。ソーバッドの超名曲や。反則やで、これ。昔のに比べると若干みじかめやったけど、あいかわらず凄かったです。『毎度』は石やん、『ホームレス』は裕さん、『しゃき・しゃき・らっぷ』は五郎さんがシンを取り、最後は『IKO IKO』で締め。なんか、早い時間からめっちゃ疲れた(笑)
